南三陸町立戸倉中の卒業式にあわせて、第2回災害地支援にいきました。卒業生の意向により震災当時のままの校舎を使い、きれいにして手作り感のいっぱいの卒業式でした。
卒業生、在校生、先生方、そして校庭の仮設の住人の方々に、もち米100%の赤飯と暖かい豚汁をふるまいました。
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赤飯つめ。仮設集会場をお借りしました。
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こんな感じの赤飯ブース
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豚汁ブース。卒業生たちも卒業式後に豚汁をたべました!
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先生たちもいっしょに! |
前回のときより、みんな大人になっており、しっかりとした口調で ”がんばります!” といっていたのが印象的。この生徒たちがこの戸倉の町そして、宮城県を担ってく力になれると信じてます
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卒業直後の卒業生。
赤飯(白い袋)もってピースは難しい??
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我々の宿泊施設は、疲れを癒すに十分の広い場所でした(なんと1泊3000円。貸切!)。いろいろな方々からの差し入れ(本校のS袋先生、登米市役所職員のC葉さん、ありがとう!)と現地購入の食材とお酒で、長旅、そして、昼間の疲れをとりました。 でも、みんな疲れていたので10時に寝てしまいました。
ご支援をしていただいた方、このようなきっかけをつくってくれたM下先生、また我々を受け入れてくれた戸倉の皆さん、ありがとうございました。無事に事故なく帰ってくることができました。
これからもできることをやっていきたいと思ってます 松
なお朝日新聞に戸倉中の卒業生全員の写真と記事がのってます。
(また読売の夕刊にも。。。)
M下先生のブログにもいい写真がのってますので。。。