2014年3月10日月曜日

ふたたび南三陸へ!!

南三陸町へ! 4回目の炊き出しボランティアに戸倉中学および戸倉地区仮設住宅に向かいました。



2011年にM先生が震災直後に支援教諭としてむかった南三陸町の戸倉中学校。それからのおつきあいです。3月9日に最後の卒業式が行われ、戸倉中は閉校になります。


  "是非いっしょにきてください" 戸倉中の教職員の皆さんの優しい言葉をいただき、おやじの会のメンバーのこども3人が440km先の南三陸に途中雪が降る中、ボランティアのために向かいました。




仮設住宅の皆さん、NPO法人の方、今年もお世話になりました。ご自身も被災者のNPO 代表の方から子供たちに被災地の様子を教えてもらいました。

戸倉中学校の校長先生、また写真のK先生、 職員のIさん、お忙しいところ毎年暖かく迎えていただき感謝です。


戸倉中の卒業生のみなさん、本当におめでとう!!
中学一年のときに避難先の体育館からのお付き合いです。豚汁をいっぱい食べてもらって、はじめて豚汁がすべてなくなりました。




素敵な贈り物ももらいました!!



そして仲間たちと慰労会です。途中から現地でお手伝いをいただいている登米のKさん、また戸倉のK先生夫妻もきていただき大変有意義で楽しい時間を過ごせました。もちろん、このきっかけをつくっていただいたM先生もいっしょです。

3年間を通じて、葛西では寄付をいただき、野菜をきりのお手伝いいただき、また、登米市の方は現地での手配、本当にいろいろな方々の協力で成り立っていると感じます。そして、いつもいっしょにこのプロジェクトを作り上げている仲間たち。。。ありがとう!

南三陸はがれきはなくなりました。ただ、もちろん復興はまだまだです。僕らは忘れないことと、微力ながら何かの協力ができることを探していきたいと思ってます。まつ