到着前は我々がどう接していいかわらなかったけど、いってみると、戸倉地区のみなさんは、明るく、普通に接してくれました。意外とはじめての人が多く、”こんなのはじめて~” ”今度そのうらの山の竹を使って~”中華めんがおいしい!もっとちょうだい”などなど、皆さんの笑顔がみれてよかった!またお年寄りが多いので、VIP席(いす&タープ)をつくりました。
M先生の戸倉中の生徒はとても素朴で素直でした。 うづらの卵がでおおはしゃぎ。。。”なんか転がってきた!”みんなに喜んでもらいました。
流しソーメンの詳細はM先生のブログで:http://blogs.yahoo.co.jp/guide_video_range/5902675.html
そして、流しソーメン後、津波にながされて南三陸町の現状をみてきました。
参加した一人の被災者の青年から帰りにメールをもらいました。内容は、”本当にありがたかった。戸倉のみんなは辛い思いをしたけど、兄貴たちや日本全国の皆さんに応援していただいてがんばれる”-- ソーメン隊みんなもこのメールうれしかった。
また、東葛西のみんなの温かい支援や言葉がありがとう!今回のことをとおして、絆や思いやりをあらためて知りました。ご協力ありがとうございました。
いってよかったという充実感と、圧倒的な破壊力を目の当たりにして被災者の心情を考えたとき自分達の無力感が混在してます。
また、できることの”何か”を続けていけたらなあと思ってます。
がんばろう宮城、がんばろう戸倉! 松
(写真はおやじの会gmailにアップロードしてます)
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