2009年10月24日土曜日

冬芝の種まき











10/24(土)に芝生の会で冬芝の種を撒きました。
夏芝のティフトンは、冬になると茶色に変色し成長しなくなります。
そうなった夏芝を保護するために冬でも成長する冬芝で覆って
あげるのが目的です。
いろいろな種類の冬芝がありますが、ペレニアルライグラスという
イネ科の芝を使うことにしました。リーダーのまっちゃんの研究の
成果です。いい芝生が生えるといいですね。











2週間くらい前にこっそりと撒いていた冬芝の種が発芽してました。
やわらかくって緑色のかわいい芽です。











最初に、種が土の中に落ちるように穴をたくさんたくさん開けます。
この作業が一番大変でした。涼しい日だったのに汗が出ました。












続いて、種と肥料をたっぷり撒きます。
種がちょっと多すぎたかも。。。












その後はたっぷりと撒き土しました。
種は土に触ってないと発芽しないらしいですね。
お水もたっぷりと撒きました。
これからは4週間ほど芝生に入れません。
緑の芝生が生えてくるまでみんな待っててくださいね。


1 件のコメント :

新村(清新町) さんのコメント...

清新町の新村と申します。
おまつり、残念でしたね。

冬芝種まき、いけなくてすみません。
ブログ拝見するだけでも、かなり大変な作業だったようで。

また様子拝見にうかがいます。